会社設立

無限責任と有限責任

こんにちは山梨サムライ新聞です。今回は株式会社や合同会社などの法人と個人事業主との違いである有限責任と無限責任について書いて行きます。

個人事業主は無限責任

個人事業主は合同会社や株式会社と異なり無限責任のため、すべての責任を事業主個人が負わなければなりません。例えば事業用のお金を借入る場合、個人名義で借入を行う事になります。万が一、事業が上手く行かなくて借金を返すだけのお金がなかったとしても個人の責任で借入金を返さなくてはなりません。

合同会社や株式会社は有限責任

それに対して、合同会社や株式会社は有限責任です。会社のお金と個人のお金は別物で、会社の事業に失敗して借金が返せなくなったとしても個人まで責任は及ばず個人の財産は守られます。

また、取引先等に損害を与えてしまい損害賠償を請求されたとしてもその責任は会社の責任であり、個人が負うものではありません。

まとめ

ただし、実務上は1人〜数人の小規模な会社では融資時には物的担保(不動産など)もしくは人的担保(連帯保証人)が求められ、代表者自身が連帯保証人になる事が一般的です。また、経営者は会社の責任とは別に経営責任を追及されますので有限責任だとしても完全に責任を免れる事ができるわけではありません。

しかし、個人事業主と法人の2つを運営すると節税効果が高いですし、取引や融資の面でも有利に働きます。抵当権を設定し借入を行う場合は代表者の連帯保証は不要の場合も多いです。今回の記事が甲府市や甲斐市など山梨県での会社設立の参考になりましたら幸いです。[cc id=6747 title="会社設立フッター"]

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山梨サムライ新聞事務局

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山梨サムライ新聞事務局のAIKAWAです。2009年からWEBの仕事に携わり2014年から山梨県で行政書士事務所を開業しました。最近は自分にしかできない仕事をしたいと考え山梨県の士業情報を発信するWEBメディア「山梨サムライ新聞」を立ち上げました!

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